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zoom RSS 高齢者を活用し社会を活性化する

<<   作成日時 : 2014/03/29 16:08   >>

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このところ英会話に少しばかり力を入れています。

とは言っても英会話教室に通ったりといった本格的なものではなく、スマホアプリのPodcastの中で利用できる英会話関連のエピソードを必要に応じて活用している程度です。

よく利用しているエピソードは「バイリンガルニュース」「ECC英会話Podcasting」「ポッドdeモット英会話」といったところでししょうか。

今なぜ英会話かといいますと、先般仕事で出かけた折に、駅の入り口で米人らしき方から電車の乗り換えについて尋ねられたことがきっかけです。

幸いなことに簡単な会話でしたので一応は無事にお答えをすることができましたが、自分としてはこれを機会にもう少し上達したいと考えた次第です。

ずいぶん前になりますが会社勤めをしておりました頃、仕事の必要に迫られ英会話を習得したいと考え、かなり時間をかけて取り組んだことがあります。

NHKラジオの英会話講座を聞くだけでなく、職場の有志で英会話教室の先生に習ったり、自前で教材を購入し勉強したりと結構頑張りました。

その割には大して上達はせずTOEICのスコアも650点が最高点でして、同僚の何人かが800点から900点近くのレベルであるのに対し、なんとも悔しい思いをしたことがあります。

結局、仕事の場で米語を駆使することは殆んどありませんでしたし、さらに仕事が終わった後、米人のビジネスマンと食事をする機会が結構ありまして、俗に言う「ヨコメシ」の場面では何かと苦労した思い出は一杯あります。

言葉に関しては、これをある程度マスターするには、かなりの時間と根気が必要であることを痛感しておりまして、いま現在行なっております英会話の習得につきましても、殆んどライフワーク的に取り組むしかないかなと考えている次第です。

話は変わります。

当方の仕事として現在取り組んでおりますアイテムはいくつかありますが、ある意味、現時点での国策の一つともいうべき「高齢者雇用」の支援を都内各企業様にお願いしております。

なぜ国策かと申しますといくつかの視点があります。

@就業人口がこのままで推移すると、今後かなり減少してゆく見込みであること
A人口構成的に高齢者の割合が今後とも増大してゆくこと(高齢化の進展)
B有能でかつ経験のある多くの高齢者が特に何をすることもなく、無為な日々を過ごしていること
C不確かな先行きもあり高齢者が自己防衛的に金融資産を退蔵し、経済社会に還元する方向にないこと
D高齢者の知識・経験・人脈を活用し企業体力を強化すべきところ、企業における活用マインドが低いこと

こうした点を俯瞰すれば、高齢者の経験や知識を有効に活用し、高齢者に活き活きと働いていただくことが企業活動のより一層の活性化につながることになり、また、高齢者自身の生活の場面が意識面や経済面について、さらに充実してゆくことにもなります。

そうした事柄が日本経済のこれからの発展に間違いなく寄与することになるという考えに基づき、この政策課題につながったものと考えます。

簡単に申し上げますと「高齢者自身の社会・経済活動への還元」ということです。

今のままの状況が続きますと、高齢者にとりましても企業にとりましても、さらには日本経済や社会にとりましても、「もったいない」状況になってしまっております。

高齢者の有する力や経験や資産を経済社会において還元・活用することが何よりも現時点で必要であるとの考えに立ち、当方としてもこの仕事に取り組んでおります。

平成25年4月に高年齢者雇用安定法が改正され、どちらの企業も従業員の65歳までの継続雇用が義務付けられました。

あわせて高齢者雇用に関する助成金も新しくなりました。

高年齢者雇用安定助成金の一つである「高年齢者移動促進コース」について、その中身をご紹介いたします。

それは他企業において定年を迎えそうな人を有償・無償の職業紹介所などの斡旋により受け入れた場合、一人あたり70万円の助成金が支給されるというものです。

パートなど短時間勤務者の場合は一人あたり40万円です。

もちろんこうした助成金の常としていろいろなシバリはありますが、これから定年近い方を雇用しようとする場合には是非活用していただきたいと思います。

当方は65歳継続雇用ををさらに進めて、70歳までの継続雇用を企業様にお願いしております。

画像


このように申し上げますと大方の企業様からは「えー? 70歳ですか? それはちょっと」と言う反応が返ってきます。

当方は「誰でも70歳まで継続雇用して下さい」と申し上げてはおりません。

「企業にとり、きちんとリターンが見込める人」

すなわち高齢者の方々には少なからず賃金は支払われるわけですし、70歳の継続雇用を考える場合は、賃金以上に企業に貢献できると見込まれる人を雇用してくださいと申し上げております。

この問題の本質は「雇用とはなにか」を問うものと考えます。

欧米、特に米国では常識ともなっていますが、企業が人を雇用する場合、年齢や性別さらには人種などは全く論外ということです。

雇用判断については「その人が企業の求めに応じて、どれだけ企業に貢献できる能力を有しているか」に尽きるわけです。

もちろん逆の厳しさもあります。
すなわち「貢献できなくなったらどうなるのか」といったことです。

いずれにしましても65歳を超えた我国の高齢者にとりましては、こうした自由競争的な雇用の場においてのチャレンジングな気持ちは持っていただきたいなと思います。

むしろ、高齢者になってこそ、こうした「自分自身を思う存分発揮できる自由の場が得られた」という前向きな気持を持ち、おもいっきり働いていただきたいと考えます。

一方、企業の側も人を育てるには多くの時間と費用がかかることはお分かりのことと思います。
先ほどの語学習得の比ではないと思います。

せっかくの活用できる人材が目の前にいるんです。

年齢などということではなく、そのまま素直にその人を見ていただき、この人であれば企業としても役立ちそうということであれば雇用に結びつけていただきたいと思います。



高齢者の方々が自由にいつまでも気持ちよく働ける状況が来るまで、当方としては力を尽くしたいと考えます。


そうした状況にいたるまでには私の英会話能力も多少は向上しているのではないかと思いますが、甘いでしょうか。





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